■ 『ジャンヌ』(安彦良和)より「王太子ルイ(後のルイ11世)」肖像画 ■
<Presented by 夏海 様>

Louis onze

●○● 夏海 様からのコメント ●○●
ああ、遅くなっちゃいました…が、なんとか描きました、ルイ王太子さんです。
トルーデ様の為にマルグリット姫も一緒に描きたかったのですが…実は彼女は、落書きにしても
まだ一度も描いたことなくてどうもよく決まりませんでしたのでやめてしまいました。
どうもほのぼのとした系統にはなりそうもないなあ〜という不安はあったようです(笑)。
ではでは、お目汚しいたしましたが…ええ、このルイでよろしければ
もう煮るなり焼くなり落書きするなりお好きになさってくださいましねv
ではでは…ああっなんだか妙に理想形で描いてしまったんでこっぱずかしいっ(顔を両手で隠して去る)。

Paper Mosaic
(※夏海 様のHP)

●○● トルーデからの御礼 ●○●
ひゃあ、夏海様…美麗イラストをプレゼントして下すって有難うございます♪
(実は他人様からの頂戴画って生まれて初めてだったので、メールで添付下さると伺って以来ドキドキしっぱなしでした☆)
***
原作に美貌を超割増したルイ…奴は果報者なんだわ〜!
歴史的には活躍していても、どーにも周辺が派手なのでイマイチ目立てない存在ですが
何気にシェイクスピア『ヘンリー6世 第3部』やら、佐藤賢一『王妃の離婚』とかに
チョイ役(後者は死後…ですけど、キョーレツな印象?)として登場してるんですよね^^;
映画『ジャンヌ・ダルク』(リュック・ベッソン版)にも幼少期が出てきてたし。
***
わ、マルグリットも…だったのですか?残念!
んー、確かに甘い関係とはゆきませんからねェ…(私のは冷汗モンです)。
何故だか私、あーゆうコに親近感があるんですよ、だから好きなんだけれど。
スコットランドからフランスへ嫁ぐ姫君…と云えば、世間的には彼女の子孫(メアリー・ステュアート)の方が知られているかも?
その為、地味な位置に甘んじてしまい悲しいです(←イヤ、あんま本人は表舞台に立ちたいとかナイと思いそうでしょーけれども^^;)。
少しは『ベルばら』のアントワネットみたく1Pブチ抜きで「フランス王太子妃」の地位に酔ってほしかったなぁ…なんて思ったりもしましたけど、
(確かルイとは9歳で結婚してるから、もーワケ分からないまんま人生が進んでる感覚なんでしょうね…無理もないか)

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